2007 年
1 月
27 日
'育つ”子どものサポーターになろう!
〜斉藤次郎さんからのメッセージ〜
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子どもに関する相談コラムを東京新聞に10年以上書いている「子どもの味方」、斉藤次郎さんを囲んで、子育てについて語り合う会が調布・狛江地域協議会の主催で開かれた。
背中をちょっと丸めて、うつむきかげんでゆっくりと話すジローさん。多くの保護者が「しつけが大変」と悩むのは、「子どもは親の作品」と思い込んでいるから。子どもが不登校になったり、悪さをすると、「自分の子育てが失敗した」と自分を責める親が多いが、それは子どもにとっては心外(失礼)なこと。子どもは子ども自身の判断で、子どもが育ちたいように育つもの。しつけは「幸せに生きていくための道しるべ」と考えれば、最小限でいいのだという。
「思うように育てる」のはむずかしくても、「大きくなりたいと思っている」子どもを育てるのは、むずかしいはずがないとも。最近早く大きくなりたいと思う子どもが少なくなったといわれている原因は魅力的なおとなが少ないことに加えて、生きることがつらそうにみえるからというのは、本当に同感!
子どもを信じるためには、「目の前の子どもをよく見て、知ること」「子どもの声を聴くこと」「子どもに触れること」。相手をきちんと見ること、ありのままを認めることがやはり、人間関係の基本ですよね。
ご自身の子育てにも触れて、一組の夫婦だけで子育てがすべてできるわけではない。いろんな人に助けてもらい、自分もよその子に関心を持ってサポートすることー「ななめの関係」を強くすることを提案されました。
子どもをめぐるつらい事件があい次ぐこんな時代だからこそ、みんなで知恵を出し合い、力を尽くして子どもを大切にする暮らし方を模索していきたい、出生率の低さを心配する前に、まず目の前にいる子どもを幸せにすることを地域のおとながみんなで考え、行動して欲しいというジローさんのメッセージ、しっかり受け止めました。
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