2006 年
9 月
11 日
カテゴリ:平和・まちづくり
サイクルシティ実現までの、遠い道のり?!
〜9月議会一般質問報告〜
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1.歩行者の安全とまちづくり〜積極的な交通政策を 自転車は環境に負荷を与えず機能性が高い、また健康増進や交通費節約などの面からも、優れた乗り物です。
狛江市では2001年2月に策定された都市計画マスタープランの道路・交通に関するまちづくりで「小さくまとまった市街地規模や平坦な地形を生かして、自動車利用から自転車およびバス利用への転換を促し、環境への影響が少ない交通システム作りの検討が必要」とされていますが、自転車利用に関して新しい交通システム作りは緒に就いていません。
■全国的にも自転車専用道路の確保は難しく、幅の広い余裕のある歩道については、公安委員会が自転車の通行を許可していますが、あくまで車道寄りの部分をゆっくり走ることがお約束。 こうした交通ルールを学校の授業でも教え、また市民にも広報する必要があります。
■今後建設予定の都市計画道路では、自転車走行空間を歩道に確保するよう要望しましたが、東京都が「有効幅員3.5メートル以上、施設から施設へなど目的がはっきりしているものに限るとしている」事を理由に消極的な答弁でした。
■狛江駅周辺では乗り入れ台数が駐輪場の収容可能台数を上回っていることが分かりました。駅周辺200mに自転車を放置し てはいけない、と条例で決めてありますが、駅前での買い物や エコルマホール利用者のための駐輪場が充分に用意されていな い現状が問題です。駅周辺の側道や歩道の一部にコイン式の駐 輪施設を設置することを提案しました。今後検討していくとの 答弁でした。
■狛江市ではまちづくり条例で市民からまちづくりへの提案制度がありますが、市の計画に反映させるには、タイミングや予算 確保などの問題があります。国立市では自転車は欠かせない存在であり、それを受け入れていく都市計画を考えなければならないとの決意のもとに、市民参加の「自転車の似合うまちづくり検 討会」を設置。提言に基づいた施策が始まっています。狛江市 でも市民の思いを受け止めて、積極的な交通政策を検討してい く時だと思います。
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