2007 年
4 月
2 日
カテゴリ:食・環境
樹林地を残したい!
〜3月議会一般質問報告その1〜
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桜の季節の天気は、悩ましい。花はいつ咲くのか、と大騒ぎし、見ごろが少しでも長く続くよう祈る。今週末には小中学校の入学式。子どもたちの新しい門出を晴れやかに彩って欲しいと願っている。
写真は私が大好きな、中和泉の景色。畑と桃の林、その後ろにこんもりした樹林地が広がる。このあたりの畑の野菜は、庭先販売されている。 先日、写真右手の敷地に、国有地売却の看板が立っていることに気がついた。約1,000uで、最低売却価格が9,900万円とか、表示されていた。どんな人が手に入れ、何が建つのか。
さて本題の報告。 「風が通る、自然とよりそう緑のまち」の実現をめざして策定された狛江市緑の基本計画。樹林地については、基準年度の1997年2.4ヘクタールあった保存樹林を2018年5ヘクタールに倍増する計画となっている。10年たった現在、当時70箇所あるとされた樹林地そのものがいくつもなくなっている現状。所有者に働きかけ、保存樹林にしていただくこと、所有者が持ち続けられなくなった場合に公有地化していく為の市民合意と財源確保が必要だと、3年前に一般質問で指摘しているが、担当課では地図上の確認作業を実施したところで、これから現地の確認作業をするという。
アクションプランではようやく、08年、09年に緑化基金を取り崩して樹林地等を購入する計画が盛り込まれたので、どのように市民合意を高めていくのか、プロセスを質した。
他市では以前報告したように、そのまちで残すべき緑について、市民参加で議論し、条例を作って市民合意を高めている。市は「樹林地の保全、必要性をPRし、公正・透明・客観性を担保しながら、樹林地の購入、購入後の管理まで行なっていきたい」との意向はあるものの、詳細は条例制定も含め、研究中とのこと。
地球温暖化防止のためには、二酸化炭素の吸収してくれる緑地を残すことが必要だが、それは現在農地や樹林地を持っている方たちだけにお任せすべきことではない。
樹林地公有化までにきちんとした市民参加を行って市民合意を高めることが、その後の管理まで参加する市民を増やすことにつながると指摘し、今後の対応を求めた。
右下写真はお・ま・け。 狛江市内でも、「みんなの力」で新しい知事を送り出そうという運動が盛り上がっている。候補予定者吉野芳子とともに、狛江・生活者ネットワークも参加している。 首都東京には人権意識のある、きちんとした知事が必要だ!
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