2006 年
7 月
23 日
カテゴリ:食・環境
調べよう!見つけよう!身近な野川 その1
〜水質調査と生き物調査〜
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7月23日午前10時、11人のおとなと7人の子どもが野川の小金橋のふもとに集合。明け方かなりの雨が降ったようでしたが、何とか天気も持ち直し、野川の水質と生き物調査を予定通り行うことができました。梅雨末期、各地で豪雨の被害も起こっていますが、今日の野川は水量もまずまずあり、ゆっくりした流れです。
まずは歩いて10分ほど下流、神明橋下で汲んできた水でパックテストの方法を実演。COD(生活排水などに多く含まれる有機物が分解されるとき消費される酸素量を表す)やアンモニア、亜硝酸、硝酸、リン酸を測定する試薬が入ったチューブに川の水を混ぜ、数回振って所定の時間をまち、水の色を標準色表と比較して水質を調査する方法です。 あらあら不思議、色が変わって、これで水質が分かるんですって・・・!
次は子ども達も川に入って、ペットボトルに水を汲んで、自分で実験をやってみます。ひんやりした水は気持ちいい。ペットボトルを「ともあらい」することも教えてもらいました。パックテストはおとなも緊張、タイマー片手に真剣な表情。
今日は東京都内のいろんな川でこうした調査が行われています。結果を持ち寄って、みんなで川のことを考えようという企画です。 野川は国分寺崖線の湧水を集めて流れる川で、今日も谷戸橋付近では清流の宝石といわれるかわせみも見かけました(写真中央の枝先にいます)。一方で大雨の時には流域の下水道の許容量を超える生下水が流れ込むことが問題になっています。今日の一斉調査からどんなことが分かるのか、これから集計をして皆さんに報告会もする予定です。お楽しみに。
「川のことを考えるには、まず川で遊ぶこと」と聞いたことがあります。パックテストの後、子ども達は川に入って、網で水をすくったり、石をひっくり返して生き物探し。その様子は写真とともに、明日御紹介します。
* 調査した小金橋付近の様子・カモが泳いでいるのが分かりますか 真剣そのもののパックテスト
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