2006 年
3 月
21 日
カテゴリ:食・環境
2006年第1回定例会一般質問報告 その1
〜足元の水源 〜地下水の利用を〜
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今日、泉龍寺の正門前の桜のつぼみが少し膨らんで、ほんのり色づいてる!と思ったら、東京地方の桜開花宣言があったそうです。一週間後あたりが満開、ということはまだ3月議会開催中・・・。
【安全でおいしい水を飲み続けるために〜地下水を水道水源として生かす】
多摩地域では良質な地下水を水道水源として利用しており、全体では水道水の約3割が地下水です。狛江市では水道水に12%(04年)前後の地下水が含まれています。おいしくて、安全な水を飲み続けるためには水循環を回復すると同時に、貴重な水源井戸を使い続ける必要があります。
三多摩上下水および道路建設促進協議会第1委員会においても06年度の運動方針として「良質な地下水を有効活用するために水源井の維持保全や休止中の水源井の修理などを積極的に行い、河川水と地下水との割合については、引き続き地下水の割合の維持に努めるなど、安全でおいしい水を供給するための総合的・体系的な整備を行うこと」「都は、正規水源として国の認可を受けた多摩地区の地下水を、東京都の水道台帳に計上し、保有水源として位置づけること」があげられました。各市からの意見書など、「地下水を飲み続けたい」という市民の要望がようやく、運動方針に反映されたのです。ぜひ、東京都はこの要望を真摯に受け止めていただきたいと思います。多摩地区では290本の井戸のうち、29本が休止中です。
狛江市でも、西野川1号水源井戸は、14年前からポンプが故障して、くみ上げされていません。浄水所への導水管がアスベスト管だったことから06年度取替えが予算化されていることもあり、この機会に水源井戸の復活を東京都としっかり交渉することを要望しました。
また震災時の被害想定では、たとえば東京湾北部地震M7.3の場合、上水道の被害、断水率が34.8%と、電力、通信、ガスなどほかのライフラインに比べて高くなっています。 災害時の給水は浄水所の貯留されている地下水をエンジンポンプでくみ上げ、避難所などに届けることになっていますが、外部からの支援はいつ来るか分かりません。市内で地下水をくみ上げている事業者から、水の提供を受けられるよう協定をすることを要望しました。またお風呂屋さんにも被災者の入浴施設として協力していただけるよう、交渉することを提案しました。
■震災時井戸水提供の家は市内に67箇所あります。 井戸水提供の家に登録されている井戸は2年に1回、無料で水 質検査を受けることができます。ぜひ登録し、非常時には地域 の身近な水源として、、市民に提供いただけるとありがたいで す。
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