2005 年
12 月
5 日
カテゴリ:食・環境
狛江らしい緑の保全を
〜第4回定例会一般質問〜
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多摩川と野川に囲まれた日本で3番目に小さい狛江市。農地と点在する樹林、古墳は市民に愛される狛江らしい風景です。緑の基本計画の目標である緑被率30%以上の達成に向けての取り組みを確認しました。
■緑化推進重点地区 狛江駅周辺が指定されています。接道緑化(生垣)と街区公園の整備が課題です。この地区で都市計画決定されている5つの街区公園のうち寺前第一公園0,05haの整備に今後10年以内に取り組むそうです。この公園予定地は城南信用金庫裏、東和泉1丁目ですが、地図で見るとなるほど、泉龍寺の前、ということが納得できます。東京都の緑の整備方針には狛江市としてはその他、水道橋近くの第3耕地公園を0.02ha広げる案を提出しています。公園整備って、なかなか進まないものなんですね。
■狛江らしい緑の保全を 土屋塚の保存については市民からの陳情もあり、市が所有者、事業者と話し合いを続けました。古墳上に避難路を作ることについては、樹林地でもあることから何とかならないかという声が大きかったのですが、当初予定よりも位置をわずかにずらしただけで終わりました。所有者が複数になる古墳の維持管理は事業者が一体で行う協定書が結ばれました。また協定書には、狛江市文化財保護条例第26条但し書きの規定により、整備に多額の経費を要し、その負担に耐えない場合その他特別の事情があると教育委員会が認めるときは、狛江市は予算の範囲内でその経費の一部を補助することができると明記されました。 土屋塚については西側の万年ベイも含め、修景計画に市と市民がどう関わっていくのか、課題が残っています。
■古墳の保全 改めて狛江市の考え方を確認しました。 (答弁の概要)一般的に古墳の保存は公有地化し、保存整備することになる。保存の問題が生じた場合、どうしたら保存できるか、都教育委員会、文化財専門委員の指導、助言をいただき進めていく。古墳の現状、周囲の状況などを踏まえ、公有地化も選択肢の一つとする。
総務文教委員会の答弁とニュアンスが多少違いますが、これが市の公式見解なのでしょう。陳情審査の当初は文化財であっても私有地に税金を使うのはいかがか、という論調があったことから見れば、前進したといえるのではないでしょうか。今後を見守っていく必要があります。
■緑被率30%以上に向けた一つの提案 まちづくり市民会議ワイワイ自転車グループ(私もメンバーでした)ではまちづくりマスタープランに掲げられたサイクルシティの実現に向けて、駅近くにワンコイン式の駐輪システムを設置することを提案しています。 後2年以内には六郷さくら通りから狛江どおりまで都市計画道路が整備される予定です。この機会に泉龍寺北側の道路構造を変え、車道を狭めて、歩道を整備し、街路樹を植えてみどり豊かな、人と自転車の優先される道路にすることを提案しました。
・緑の保全のための財源については後日報告します。
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