2005 年
1 月
28 日
カテゴリ:食・環境
古墳つきマンションはいかが?販売開始間近です
〜土屋塚その後〜
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土屋塚は避難路と階段が作られ、いつのまにか(?)大方の低木が伐採されて、頂上付近に高木が3本、そして数本の樹木が残されただけになっています。(土屋塚に関して、2004年9月25日、10月28日の活動報告も参考にしてください。)
市はこれまで文化財であっても私有財産には税金を投入できないと言ってきましたが、昨年末ようやく文化財保護条例16条の但し書きに基づいて、「予算の範囲内でその経費を一部負担する」考えを示しました。 古墳は頂上で2つに所有が分割されていますが、古墳の樹木剪定、清掃などの維持管理を一体で行なう方向で所有者、マンション建設の事業者でもある明和地所と市が話をしています。マンションを購入されるかたに、古墳の保存と維持管理の責任があること、経費負担についても納得していただくことが大事です。
しかし古墳をどのような形で残すのかについて、所有者、事業者、陳情者と市が一堂に会しての話し合いの場はいまだ開かれないまま、西側の道路に接する部分の整備について価格交渉が進められています。 1月24日の総務文教委員会では協定書の案の確認と共に、修景計画はどのようなものか質問が出されましたが、教育委員会から明確な答えはありませんでした。 結局今検討されているのは、倒壊すると困る万年ベイを撤去して、しっかりしたコンクリートで古墳西側を固めることのみのようです。階段、避難路に続いて、古墳をコンクリートで覆うつもり? 教育委員会はある程度自然的な古墳が望まれる…といっていましたが、全体像が見えません。修景計画のないまま、費用を云々している行政への疑問が出されました。
陳情者は万年ベイ部分を石垣で整備するなどをふくめた修景計画のスケッチを提出していますが、持ち主に負担がかからないようにしたい、と取り合ってもいないようです。しかし税金を一部投入する覚悟ができたのなら、古墳全体について、いくつかの修景計画を出し合って、経費を試算させるぐらいするべきではないか、と思います。 そして市民が納得できる修景計画なら、所有者が負担する経費の一部を市民もすこしカンパする、そんなことも考えられるのではと思いますが、いかがでしょうか!
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