ごみ有料化について〜資源循環型社会をつくるために 前狛江市議会議員 いけざ俊子
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2004 年 12 月 29 日     カテゴリ:食・環境
ごみ有料化について〜資源循環型社会をつくるために
〜第4回定例会一般質問 そのA〜
 狛江市はごみ減量と財政問題から、05年9月から家庭ごみの有料化に踏み切ることを提案しています。ごみの最終処分場を日の出町に頼っている狛江市にとって、ごみを減らす努力は当然のこと。有料化をきっかけとして、市民と行政が協働して、ごみ減量に取り組む必要があります。ごみ有料化を先行している自治体では「こうしてごみを減らしている!」という市民同士の情報交換など、楽しく運動を盛り上げることがごみ減量につながっています。
 狛江市ではごみ処理経費に総額で17億円余りかけていますが、まだまだごみの総量を減らすこととごみ処理にかかる経費を削減すべきものがあります。 

*ペットボトル*
 たとえば増え続けるペットボトル。1キロあたりの処理経費は可燃ごみの約3.4倍もかかっています。容器包装リサイクル法では収集、運搬は自治体の仕事、再商品化は製造、販売などにかかわる事業者の負担となりましたが、狛江ではペットボトルの処理経費はすべて税金でまかなっており、4800万円余りかかっています。国分寺市ではスーパーなどが自主回収、独自処理します。市では拠点収集のみで、処理経費は360万円余りです。

 今後、自治体として容器包装リサイクル法の不備を是正するよう、国に働きかけると同時に、狛江で処理しているペットボトルについて事業者責任を追求するしくみに変えていくことを求めました。

*レジ袋*
 また長年スーパーなどで使われている包装容器の調査をすすめてきた消費者団体連絡会によれば、レジ袋は市内の24のコンビニだけでも年間515万枚、一番多い店では年間100万枚も使われているそうです。石油資源を使い、商品を持ち運ぶだけに使われるレジ袋の使用を減らすため、市が年1回行っているごみの組成分析の際、混入量を調査することを求めました。その上で私たちが何気なくサービスとして受取ってしまうレジ袋の処理のための経費を市民に明らかにし、マイバックの利用をすすめると同時に、レジ袋の有料化に向けて、スーパー、コンビニなどと協議していくことを求めました。



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