2007 年
4 月
10 日
カテゴリ:子ども・教育・女性
「子ども議会」〜子どもの意見表明の場とするために
〜3月議会一般質問報告 その3〜
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狛江市では、満20歳未満の青少年および子どもについても、年齢にふさわしい市民参加の権利を有することが、市民参加と市民協働の推進に関する基本条例に明文化されています。
この条例に基づいて狛江市第4次基本計画策定の際は、市内の小学校6年生の総合学習の時間に、「どんなまちに住みたいか」提案をまとめてもらいました。学校ごとに行なわれた子どもフォーラムと題した発表会には策定委員が参加するなど、狛江市としては、新しい試みでしたが、子どもたちの意見を策定委員会として検討し、計画に反映させていくことや、子どもたち自身に検討結果をきちんと報告するという視点が不十分だと指摘してきました。
07年度には「子ども議会」開催が提案されています。「子ども議会」を、議会のしくみを知るためのイベントに終わらせるのでは、子どもたちの貴重な時間を使う意味はありません。子どもフォーラムの経験を生かし、狛江市における子ども参加の質を高めて行く機会にしていく必要があります。
子どもたちが自分の住んでいるまちの課題や将来像について子ども同士で議論し、意見表明できるよう、サポートしていくことが必要ですし、子どもたちからの提案をきちんと受け止める覚悟が行政には必要です。開催予定は夏休み中の日曜日の予定とのことです。もし授業として行わないのなら、先生方に代わって、子どもたちが意見表明できるよう支える役割の人(ファシリテーター)を配置するなどの対応も必要だと思います。 どのような体制ですすめていくのか、質しましたが、これから連絡会的なものを設けて検討するとのこと。市長会の子ども感動体験事業の予算ありき、の提案のように思えてなりません。
本来、「子ども議会」は次世代育成行動支援計画で子どもの権利を守り、保障していく機会のひとつに位置づけられています。 主管課である児童福祉課と指導室が、きちんと話し合い、連携してすすめていくことを要望しました。
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