2006 年
11 月
25 日
カテゴリ:子ども・教育・女性
弁護士先生 熱演す
〜「もがれた翼」 Part13 スペクトル〜
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「もがれた翼」はいじめ、少年犯罪、虐待など、子どもの人権救済センターに寄せられた実際の事件をモデルに、子どもの権利救済の活動をしている弁護士坪井節子さんが脚本を書き、弁護士と公募で集まった子どもたちが演じる劇です。1994年から公演を重ね、2002年の劇の中で「こんな施設があったらいいね」とみんなの夢として描かれたシェルター(緊急避難場所)が2004年4月、NPO法人カリヨン子どもセンターによって開設されました。
昨日は東京都とNPO法人カリヨン子どもセンター共催による児童虐待防止啓発イベント「おとなとして子どもたちにできること」〜第2部公演「もがれた翼」Part13を見てきました。家庭でネグレクト(育児放棄)という虐待を受け,夜の街で援助交際をする少女しおりと、両親からの過干渉にいらだっている少年望、共にカリヨン子どもの家にくることになった二人の物語が、劇中劇で演じられ、お芝居に参加した子どもたちと弁護士は、孤独な子どもたちの心に渦巻くさびしさ、怒り、悲しみ・・・に戸惑い、また共感していきます。 子どもに「そばにいるよ。絶対に一人ぼっちにしないから、一緒に考えていこう」と寄り添う弁護士や児童福祉司と、おとなを信じていいのか迷いながら、おとなへの信頼を少しずつ取り戻し、自分の道を見つけていく子どもたちの姿。社会に怒り、子どもたちに思いを寄せ、子ども自身が現状を切り開いていくために行動する弁護士たちの、熱い思いが舞台にみちていました。
NPO法人カリヨン子どもセンター |
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