2006 年
1 月
31 日
カテゴリ:子ども・教育・女性
寸劇 「私がわたしであるために」〜 知ってよ、子どもの権利条約
〜フリースクール東京シューレの子どもの人権劇団が上演〜
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1月末日の今日、2006年東京・生活者ネットワークの新春の集いが行われました。 * * * まずは前宮城県知事浅野史郎氏による講演。地方から変わる日本ー自治体政治の役割 大事なことは市民が決めるーというテーマで、知事を3期で辞めた心情を交えて、予定通りきっかり1時間にまとめてお話くださいました。
言葉自体が矛盾をはらんでいる「お任せ民主主義」から本物の民主主議に変えるためには、まず市民が政治に関心を持つことができるように事実を隠さず、分かりやすく情報公開すること、そして第2段階の情報公開は情報を共有し、市民のコミットメントを引き出し、ともに問題解決にスクラムを組むこと。実に明快!小気味よい。 NPOなどの活動に「参加者が増えなくなるのは、活動が面白くないから」という指摘はネットにとっても耳の痛いことでした。
* * * さて続く寸劇はフリースクール東京シューレ20年祭に製作されたもの。不登校の子どもの置かれている状況、そのとき子ども自身が感じたことを、学校と家庭を舞台にまとめています。 学校に行くことが当然と決めてかかる教師や親、世間がどんなに子どもを追い詰めるか、その苦しさとおかしさを子どもたちがきちんと表現しています。そして、不登校になったとき、家族が、ゆっくりやりたい、のんびりしたい、自分らしく生きたいという気持ちを分かってくれ、応援してくれることが、子どもにとってどんなにうれしいか、その思いが痛いほど素直に伝わり、心を打たれました。
「いじめられたり、学校に行けないのは、自分が悪いから」と自分を否定してきた子どもたちが子どもの権利条約を知り、自分らしく生きることに自信を持ち、じぶんの気持ちや意見を表現できるようになったのです。もっと多くのおとなと子どもに子どもの権利条約を知ってほしい、そして子どもの権利を大事にしてほしい、私も心からそう思いました。 *写真は浅野史郎さん、調布・生活者ネットワーク八木昭子さんとともに。
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